2020-01-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第1号
それともう一点、土手が、堤防等が切れた場合に、本流の水が引きますと、後、国交省の大型の排水ポンプで排水をするわけでございますが、私のところではいつも浸水被害というのがありまして、いわゆる陸水がたまってくるわけですが、それを排水するために、消防ポンプ、小型の動力ポンプで排水をしているというのが実情でございますが、あの小型動力ポンプは、砂あるいはごみが詰まりますと能力を発揮いたしません。
それともう一点、土手が、堤防等が切れた場合に、本流の水が引きますと、後、国交省の大型の排水ポンプで排水をするわけでございますが、私のところではいつも浸水被害というのがありまして、いわゆる陸水がたまってくるわけですが、それを排水するために、消防ポンプ、小型の動力ポンプで排水をしているというのが実情でございますが、あの小型動力ポンプは、砂あるいはごみが詰まりますと能力を発揮いたしません。
凍土壁については早くから、陸水学会や地盤工学会の研究者が問題点を指摘していました。東北地方の地質調査業協会の方々は、従来型の工法で敷地を囲む規模に広げて、根入れをもっと深くして遮水をする方法を提案しておりました。 汚染水問題というのは、もう東電一社では太刀打ちできないと思うんですよ。何か今、最初に工法ありきでやっているような気がする。地質や地下水の専門家の英知を本当に結集しているのか。
○神本美恵子君 この凍土壁については、専門家からも疑問が呈されておりまして、私が調べたところでは、日本陸水学会というところから、日本のように温暖で降水量の多い地域では、凍土を長期間にわたり安定した状態に維持するのは困難であるというような意見書が提出されたりもしておりますが、実際に短期間、トンネル工事等でこの手法を使ったという実用的な手法はあるんですけれども、長期間にわたって遮水壁として使うとすれば、
先ほど日本陸水学会のを紹介しましたけれども、日本のように温暖で降水量の多い地域では、凍土を長期間にわたって安定した状態に維持するのは困難であるというような意見もあるんですけれども、それに対してはどのように見込んでいらっしゃるんですか。
利用できる主要な陸水としては地下水だけである。 そして、地表面下百六十から二百三十メートルの砂岩層が有力な帯水層であることが判明したとか、地下流動水はほぼ三千立方メートル・パー・デー、かなりの量なんですね。径三十センチメートル、深さ約二百五十メートルの深い井戸を数本設置し、所要の水量約一千立方メートル・パー・デーを確保するということで、かなりの量の地下水を最初から井戸を掘って使ってきた。
具体的には、離島ですとか半島が多いのではございますが、全国十か所におきまして、大気中の浮遊粉じん、それから陸水でございますね、地表の水質、それから土壌、こういったことの測定を行い、またその放射性物質、どういった物質であるかという核種の分析なども行っているところでございます。
その過程で、例えば、環境試料ということで土壌であるとかあるいは陸水等の放射能濃度を分析し、公表しているところでございます。
また、地形や土壌等に関する土地分類調査、陸水の流量、水質等に関する水調査の成果は、地方公共団体における総合振興計画や地域防災計画の策定、自然災害の危険性評価、各種事業を行う際の環境影響評価、アセスメント等の基礎資料としても極めて重要であると考えております。
三番は、この法律において水象、水ですね、水象とは、気象又は地震に密接に関連する陸水及び海洋の諸現象をいうと。それで四番目に、この法律において気象業務とは、左に挙げる業務をいうと。気象の下に業務が付いたんですね、気象業務と。それは、気象とか地象とかあるいはすべてを含んだ部分を気象業務というという形になっているんですね。
一つは、湖沼や河川等陸水が酸性化し、魚類等へ影響を与えるという考え方でございます。それから、土壌が酸性化して森林へ影響を与える、あるいは直接樹木に沈着することによってこれらの衰退を助長するなどの影響のおそれが指摘されているという段階でございます。 また、雪の場合は、融雪時に酸性成分が濃縮されるということが確認されております。
○国務大臣(大木浩君) 具体的な環境行政での個々の問題については後でまた政府委員の方からお答えすると思いますが、私も環境庁長官を拝命しましてからいろんなところでこの環境環境というのを考えてみますと、私はよく環境庁の陸水空の三部隊と言っているんです。何か防衛庁みたいになりますけれども、やっぱり大気と水とそれから土、それぞれがいろんな意味で循環しているわけですね。
一つは下流域生物相調査団、それから日本生態学会、魚類学会、陸水学会、これは環境庁に意見書も出しておりますね。こういったNGOからヒアリングを丁寧に行って、調査の参考や基礎資料にしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
○政府委員(牧隆壽君) 沖縄の水問題は、御指摘のとおり、復帰当時は例年渇水でございまして、現在は、大臣がお答え申し上げましたように平成六年度以降ございませんが、何とか多様な水資源の開発によりまして安定的な給水をしたいという願いのもとに、今御質問がございました海水淡水化施設、陸水だけに頼っているわけにいかないということで平成五年度から建設を進めました。
酸性雨の防止対策でございますが、環境庁は既に五十八年度から全国規模で酸性雨が陸、水、土壌、植生に及ぼす影響等について総合的な調査を推進しているところでございまして、ただその立ち枯れ等の原因については、例えば風とか霧あるいは病虫害等も関連があり、さらに酸性雨等の原因についてもいろいろ説があるようでございますので、私どもとしては引き続きこれらの原因究明を総合的に調査していきたい、かように考えております。
○折田説明員 我が国におきましては、従来より科学技術庁を中心に関係省庁、国立試験研究機関、都道府県等の協力を得て、大気、土壌、陸水、海水等の自然環境及び食品等の生活環境について全国的に常時放射能調査を実施しているところでありますが、一九八六年にチェルノブイリの原発事故の影響が見られた以外には、特段の異常が検出されたことはございません。
この第三次酸性雨対策調査におきましては、酸性雨と原因物質の定量的関係の解明、陸水、土壌、植生等の継続的モニタリング、それから各種影響等予測モデルの開発を行いまして、酸性雨問題の実態解明と対応措置の検討に資することとしております。 それから、我が国の酸性雨監視測定網を充実強化するとともに、東アジアにおける監視ネットワーク構想の策定を推進してまいりたいというふうに考えております。
○齋藤説明員 酸性雨によります影響といたしましては、例えば陸水、河川、湖沼でございますが、そういったところの酸性度が上がるということに伴いまして、いろいろな魚あるいはプランクトン、そういったものに対して影響があらわれる。
そこで、この問題につきまして、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会、日本野鳥の会、日本陸水学会、日本魚類学会、日本生態学会、そのほか東海三県では研究者が二千何がしという方々が署名で要望書を出している。その要望書の大事なポイントは環境アセスを実施せよと。
そういった先生たちの声、魚類学会とか陸水学会とか生態学会、そういう方たちの声が一切反映されてないということにも疑問を持ち、そういった声も代表したいという気がいたします。 一番最初に、椎貝先生に伺いたいんですが、この長良川の河口ぜきの問題に何年ぐらい前から先生はお取り組みでしょうか。
これまでにも日本自然保護協会、日本野鳥の会、淡水魚保護協会、日本生態学会、日本陸水学会などが反対の声明を出しております。これで主要な自然保護団体あるいは学者のグループでございます学会のほとんどがせき建設の中止を求めたことになります。
またこれに、言うなら、日本生態学会、日本陸水学会、日本魚類学会、日本自然保護協会、世界自然保護基金等々のたくさんの学者の意見も、みんなやってはいかぬと言っているんだ。しかも、アメリカのニューヨーク・タイムズでもうたっている。それから、この間は、総理のもとへ来ているはずですよ、WWFのイギリスの委員会からも長良川を転換しなさいという書類が来ておるはずです。
○長谷委員 そうしますと、日本生態学会、日本魚類学会、日本陸水学会、日本自然保護協会、WWF日本委員会、日本野鳥の会などから一時中止及び環境アセスメントの要請が建設省や総理に出されているのを御存じでしょうか。
また、単価につきましては、これはいろいろその前提がございまして、陸水、つまりダムの水に比べて高いのか低いのかということは一概に申せません。ただ、最近のダムもだんだんと立地の適地が少のうなってまいりまして、コストも随分上がってきております。
○長谷委員 WWFJ、日本自然保護協会、日本野鳥の会、日本魚類学会、日本陸水学会、日本生態学会、東海三県学者、研究者など、大変日本の名立たる学会、自然保護団体が工事の一時中止と環境アセスメントを求めている、こういう状況がございます。 それで、かつて大臣も、現地をぜひ視察する必要があるということをおっしゃっておりますが、具体的にいつごろ行けるか、こういうことはいかがでしょうか。
それはもう既に日本生態学会とか日本魚類学会とか日本陸水学会とか、ここの中には非常に多岐な専門にわたる人々が、多数研究者、学者がこの中に入っておられて、そしてこれらの学会がそろって、この河口ぜきの建設は非常に生態系への いろんな影響があるということで、やはりもう一度きちんと環境アセスをやるべきだ、そのためにも建設を一時中止をしたらどうなんだろうということを求めておられますね。